この記事を見ている方は、「格安SIMに乗り換えるとスマホ代が安くなると聞いたけどどこがいいのかわからない」「格安SIMをどうやって選んだらいいのかわからない」という悩みを持っている方が多いのではないのでしょうか。
当然、格安SIMを提供する事業者は1,000種類以上あるため、全てを見て選ぶことは不可能に近いです。
そこで、この記事では「2021年最新」現在での格安SIMのおすすめランキングについてまとめました。
楽天モバイルやUQモバイルなど、CMを積極的にやっているような有名なところもあれば、如何にも怪しい(笑)事業者など様々です。
なので分からないことが多く、不安な声をよく聞くというわけです。
ただし、格安SIMの選び方はとてもシンプル。
次の3つの選ぶポイントをはっきりさせるだけで、格安SIM選びが簡単になります。
✓格安SIMのおすすめランキングは以下の3つのポイントで出しました!
・速度で選ぶ格安SIMおすすめランキング
・コストパフォーマンスで選ぶ格安SIMおすすめランキング
・メインでの利用者が多い格安SIMおすすめランキング
結論から述べると、一番のおすすめは楽天モバイルです。
2021年2月現在では先着300万名限定の月額料金無料キャンペーンもありますし、2021年4月スタートの新料金プランも1GBまでは無料と安く、通信速度の満足度もトップクラスです。
格安SIMはデータ容量や重視するポイントなどによっておすすめの格安SIMが異なります。
この記事では格安SIMのおすすめランキングのほか、ポイント別に一番のおすすめ格安SIMも紹介しています。 格安SIMの会社選びの参考にしてくださいね!
おすすめ格安SIMランキング3選
1位:楽天モバイル | 月額料金が1年間無料! | >>楽天モバイル公式サイトへ |
2位:UQモバイル | 大手キャリアと遜色のない通信速度 | >>UQモバイル公式サイトへ |
3位:BIGLOBEモバイル | エンタメフリーオプションでSNSなどが使い放題 | >>BIGLOBEモバイル公式サイトへ |
✓この記事の信憑性

速度で選ぶ格安SIMおすすめランキング
【2021年最新】

1位:UQモバイル
・・・au回線を利用する格安SIM最速。auのスマホを使いたい方は一択。
使う場面に合わせて高速/低速通信の切り替えが可能に。
2位:楽天モバイル
・・・楽天エリアなら上り50Mbps、下り87Mpbsと爆速。
auエリアで制限掛かった際も1Mbpsの速度で使い放題とかなり魅力的。
3位:イオンモバイル
・・・ドコモ回線を使える格安SIM最速。au回線も選べるがドコモ回線が安定
4位:BIGLOBEモバイル
・・・KDDIグループでau回線が早くておすすめ。動画などのコンテンツ使い放題のオプション(エンタメフリーオプション)があるので、パケットの無駄な消費も抑えられる。
5位:mineo
・・・大手3キャリから好みに合わせた回線を選べる。ドコモ回線がおすすめ
コストパフォーマンスで選ぶ格安SIMおすすめランキング
【2021年最新】

1位:楽天モバイル
・・・4月7日までの申し込み限定で1年間無料でネット無制限、楽天エリア外でも20GBが使える。
最安0円から利用可能。使える機種が限られてる点は注意が必要だが、ルーター代わりのサブ端末としても活用できる。
2位:UQモバイル
・・・くりこしプランMは最安2,728円で高速通信で3GB使える上に低速通信でも1Mbpsでの利用が可能。実質無制限で使える。
3位:BIGLOBEモバイル
・・・「エンタメフリーオプション」で動画などのコンテンツが見放題。キャンペーンも豊富で月額最安220円から利用可能!
4位:mineo
・・・フリータンクで全国のユーザーとパケットシェアできる。
500kbpsで使い放題オプション「パケット放題」が魅力的。今なら4GBで6カ月710円~利用可能。顧客満足度も非常に高い推移。
5位:LINEモバイル
・・・データフリーオプションでLINE、twitterやinstagramなどのSNSが使い放題。
SNSを中心に利用する方に特におすすめ。
メインでの利用者数で選ぶ格安SIMランキング
【2021年最新】

1位:楽天モバイル
・・・楽天商圏(スマホ、ネット、市場等々)でまとめるとポイントも貯まりやすくお得に使える。実店舗多数で契約後も安心して利用できる。
また、料金プランが分かりやすくお得なキャンペーンを実施中。4月7日までの申し込み限定で月額無料、検討中の方は急ごう。
2位:UQモバイル
・・・実店舗多数で契約後も安心して利用できる。au回線では一番安定して使え、auスマホをそのまま使ってMNPするのであれば選んで間違いない。
3位:mineo
・・・トリプルキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)なので、SIMロック解除無しで今のスマホがそのまま使える。独自のサービス(パケット分け合いフリータンク、コミュニティのマイネ王など)があり、実店舗は全国で200弱と少ないが安心して利用できる。
4位:OCNモバイルONE
・・・OCN光モバイルセットで家族5名まで割引が受けられ、1GBプランなら1,058円という安さで使える。また、NTTグループなのでドコモ回線が安定して使える。
5位:LINEモバイル
・・・データフリーオプションでSNS(LINE、twitter、instagramなど)使い放題が人気。
LINEの年齢認証ができるので、お子様用やSNS用のサブとしてもおすすめ。
格安SIMおすすめランキング3選

上記で3つのポイントから格安SIMランキングをだしていきましたが、結局どこの会社がおすすめなの?いう疑問をお持ちの方もいるでしょう。
筆者おすすめの格安SIMを詳しく解説していきます。
1位:楽天モバイル


一年間無料キャンペーンが熱い!
何より目を引くのが「月額料金が1年間無料」というキャンペーン。
それぞれのキャンペーンの併用も可能なので、端末セットで申し込みをする事で最大25,000円のキャッシュバックを受けられますよ。
インターネット・電話がし放題
楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT」の一択のみと非常にシンプル。
契約数300万名限定で1年間の利用料が無料になるので料金が発生するのは2年目からです。
さらに楽天モバイルのエリアなら高速データ通信が無制限で使い放題。
楽天回線エリア外はパートナー回線(KDDI回線)でデータ容量が毎月5GBとなり、データを使い切ると最大1Mbpsの速度で使うことができます。
さらに、「Rakuten Link」を使って電話をすれば、国内通話がかけ放題になります。
ただし、かけ放題を利用するためには専用のアプリ「RakutenLink」をダウンロードして利用する必要があります。
Rakuten Linkを通して電話をすることで国内通話が無料になりますよ。
実店舗が多く安心!
楽天モバイルは全国に実店舗があり、家電量販店での取り扱いも徐々に増えています。
何かに困った時は直接お店に足を運び相談することができます。
実店舗であれば専門のスタッフに対応してもらえますから安心。
また、手軽に問題解決したい場合でも、電話やメール、チャットを利用することで解決ができ来ます。
2位:UQモバイル


大手キャリアと遜色のない通信速度
UQモバイルはauのサブブランドとして展開されている格安SIMです。
auのサブブランドなので、とくに通信速度の満足度が非常に高く、当サイトでも2位と評価させてもらいました。
さらに、2月から始まった新プランのくりこしプランM/Lでは、データ容量超過後でも速度制限が最大1Mbpsと、ストレスがほぼない速度でネット通信が可能です。
他のキャリアでは通常は200kbpsであるため5倍近い差があります。
1Mbpsであれば低画質の動画であればストレスなく視聴できる速度なので、速度制限後でもイライラすることがありません。
かけ放題オプションが選べる
UQモバイルの通話サービスは3種類あります。
基本料金にそれぞれのオプションを追加することでサービスを利用することができます。
他の格安SIMと違い通常の電話アプリを利用して電話を行うため音質が良く、折り返し電話を掛ける時の手間が省けます。
通話サービスの種類 | どんな方が向いてる? | 料金 |
---|---|---|
国内通話かけ放題 | 電話をたっぷりしたい方向け | 1,870円 |
国内通話10分かけ放題 | 10分以内の電話を何回もする方向け | 770円 |
通話パック | 最大60分/月の国内通話が定額 | 550円 |
実店舗が多く安心!
UQモバイルは全国に実店舗があり、家電量販店での取り扱いも徐々に増えています。
何かに困った時は直接お店に足を運び相談することができます。
実店舗であれば専門のスタッフに対応してもらえますから安心ですよね。
また、手軽に問題解決したい場合でも、電話やメール、チャットを利用することができます。
3位:BIGLOBEモバイル


エンタメフリーオプションで動画などが使い放題
BIGLOBEモバイルでは、定額料金でデータ容量の制限なく、
YouTubeなど対象の動画や音楽が楽しみ放題の「エンタメフリーオプション」というオプションがあります。
中でもカウントフリーオプションの対象サービスにYouTubeが含まれている格安SIMはBIGLOBEモバイル以外ではほとんどありません。
オプション料金は音声通話SIMの場合、月額308円(データSIMの場合1,058円)と非常に安いです。
全21種類もあれば普段使うサービスもあるのではないのでしょうか。
これだけ多くのサービスをデータ容量の消費なしで使えるのはかなり大きいです。

BIGLOBEモバイル最大の特徴で、こもオプションが目当てに申し込みをする人が多数いますよ!
シェアSIMで一人でも家族でも安くなる
BIGLOBEモバイルではシェアSIMという複数端末でデータ通信容量を分け合って使うことが出来るサービスがあります。
家族間でシェアするのはもちろんのこと、一人でSIMを複数枚もって使う場合にお得になります。
✓シェアSIMの料金詳細
シェアSIMカード(音声) | 990円/月 |
シェアSIMカード(SMS) | 352円/月 |
シェアSIMカード(データ) | 220円/月 |
ドコモ・auのマルチキャリア対応
BIGLOBEモバイルはドコモ回線とau回線の利用が可能です。
つまり、ドコモからBIGLOBE/auからBIGLOBEへMNP乗り換えするときに同じ回線を選んだ場合SIMロック解除がいらないので、安心してMNP乗り換えができますよね。
ただし、ドコモ回線の通信速度に対する評価が悪いです。
ドコモ回線よりもau回線のほうが評判は良いので、BIGLOBEモバイルを契約する際はau回線がおすすめです。
格安SIM・MVNOとは?

近年、様々な企業がSIMカードを使ったインターネットや音声通話サービスを提供しております。
これらのSIMカードを使ったサービスは各社大手キャリア(docomo、au、Softbank)に比べて格安でインターネットや音声通話サービスを提供できるため、総称して「格安SIM」と言われております。
格安SIM・MVNOとは?/どうして安いのか解説
「通信回線を自社で持たず、他社のインターネット・通話の回線を借りてサービスを提供している事業者」のことをMVNO、正式名称でMobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)と呼びます。
殆どの場合、格安SIMカードを提供している企業のこと指しています。

格安SIMはなんで安いの??
理由は以下の3つになっております。
①ネットワークの設備を大手キャリアからレンタル
②インターネットでの販売を中心に運営
③自分で必要なサービスやオプションを選択できる
深掘りして解説していきます。
ネットワークの設備を大手キャリアからレンタルしている
格安SIMの各会社は携帯電話の通信を行う基地局をはじめとするネットワーク設備を3大キャリアからレンタルしてサービスを提供しています。
自社でネットワーク設備を持っていないので、土地代や設備代等の費用が抑えられています。
そのため、設備に対するメンテナンスもなく、その費用も不要になります。
インターネットでの販売を中心に運営している
格安SIMはインターネットを中心に販売されています。申し込みもインターネット経由としているところが多くあり、実店舗を設けていないMVNOもあります。
実店舗を設けていないMVNOでは、テナント料や店舗運営のための費用がかからず、販売員も必要としないため、販売・営業に関わる費用もかかりません。
自分で必要なサービスやオプションが選択できる
格安SIMは必要なサービス・オプションを自分で選んで契約できます。
必要のないオプションを付けることなく、自分が必要なところにお金をかけることができるので、自分にあったプラン選択を行うことができます。

大手キャリアや実店舗での契約では指定オプションの加入が一般的!
ネット・通話ができる「音声通話SIM」、ネットのみ使える「データ専用SIM」の2種類がある
スマホを音声通話もインターネットも使いたい方は「音声通話SIM」を選びましょう。
ほとんどのプランがMNPに対応しているため、今使っている番号をそのまま引き継ぐことができます。
タブレットやWi-Fiルーターなどでインターネットのみ使いたい方は「データ専用SIM」を選びましょう。音声通話ができない代わりに多少安使うことができます。
格安SIMのメリット

格安SIMのメリットを解説していきます。
以下の4点です。
①月額料金が安くなる
②インターネット音声通話の品質は大手キャリアと同等
③今の番号をそのまま引き継げる
④最低利用期間が短いもしくはない
①月額料金が安くなる
大手キャリアと比較すると平均で1/3程度になります。
MMD研究所の2019年12月の調査結果によると、平均月額料金は格安SIMが2,889円・大手キャリアが8,023円とのこと。
格安SIMに乗り換えるとこれだけ月額料金に差が出ることが分かります。
②インターネット音声通話の品質は大手キャリアと同等
インターネット・通話の回線は、MVNOが大手キャリア(ドコモ、au、Softbank)から借りて提供しているため、品質は大手携帯キャリアと同じです。
③今の番号をそのまま引き継げる
ほとんどのプランがMNPに対応しており、大手キャリアで使っている今の番号をそのまま引き継ぐことができます。
格安SIMに変えたからといって電話番号を新しく作らなければならないということはないですよ。
④最低利用期間が短いもしくはない
格安SIMは、携帯キャリアのような「2年縛り・契約自動更新」がない事業者が多いです。
音声SIMの場合、多くのプランは最低利用期間が1年程度もしくは最低利用期間がないです。
有名なところだと、楽天モバイルやUQモバイルが最低利用期間がなく契約解除料金も発生しない代表的な例です。
また、ほとんどのプランで契約の自動更新もないので、最低利用期間を過ぎればいつ解約しても違約金がかかりません。

自分に合わないなと感じたらいつでもやめれるのは安心ですね!
格安SIMのデメリット

格安SIMのデメリットを解説していきます。
以下の4点です。
①実店舗が少ない
②今の製品の保証がなくなる
③キャリアメールが利用できない
④初期設定を自分でやる必要がある
①実店舗が少ない
携帯キャリアのように実店舗を運営している事業者が少ないため、相談やサポートは電話・メールが中心です。
実店舗があって安心して使いたい方は、
楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイルがおすすめ!
②今の製品の保証がなくなる
現在の端末をそのまま利用する場合、Apple社以外の製品は、携帯電話会社が提供している端末の保証がなくなり、メーカー保証のみになります。
Apple社の製品(iPhoneやiPadなど)
は、キャリア/格安SIM関係なくAppleのサポートが受けられます。
③キャリアメールが利用できない
携帯電話キャリアの解約と同時に、キャリアメール(「~@docomo.ne.jp」「~@ezweb.ne.jp、~@au.com」「~@softbank.ne.jp、~@i.softbank.jp」)が使えなくなります。
ドコモのみはキャリアメールを残すことができます。
※最低1783円維持なのであまりオススメはできません。
多くの格安SIMユーザーはGmailやYahooメールなどのフリーメールを利用しています。
最初はメールアドレスの取得やキャリアメールにて登録・利用をしていた、さまざまなサービスのアカウント情報を変更することが手間に感じられるかもしれません。

メインアドレスをフリーアドレスにしておくとラク!
フリーアドレスに変更するとキャリアメールがなくなっても今まで通り、
サービスを利用できて再登録の必要がなくなります。必要なサービスのアカウント情報は事前に変更しておきましょう。
④初期設定を自分でやる必要がある
SIMカードをスマホに装着する、ネットワークを設定する、という作業を自分でやる必要があります。
格安SIMのおすすめの選び方手順

ステップ1.元の値段やデータ量を把握する
✓月に何GB使ってるのか自分が使うデータ量を把握する
格安SIMは利用するデータ量によって料金が違うので、普段のデータ量を確認しましょう。Android 4.0以上の端末なら、端末の機能で確認する方法があります。
正確なデータを知りたい場合は、各社のサポートページから確認する方法が確実です。
ドコモ | My docomo、またはdメニューで確認 ●My docomoにログイン → 「料金や支払い状況を確認したい」を選択 → 「利用明細・履歴の確認」から、「ご利用データ量確認(当月ご利用分)」を選択。 ●dメニュー →「 お客様サポートへ」を選択 → 「ご利用データ通信料確認(当月分)」を選択 → ネットワーク暗証番号を入力し「ログイン」を選択。 |
au | 「auお客さまサポート」ページ、または「auお客さまサポート」アプリで確認 ●auお客さまサポートにログイン → LTE通信量合計に今月のデータ量が表示。前月のデータ量は内訳から確認可能。 |
softbank | My SoftBankで確認 ●スマホからは、My SoftBankへログイン → 「料金確認」→該当月の「内訳を見る」の通信使用量を確認。 ●パソコンからは、My SoftBankへログイン → 「料金案内」>「ご請求書(内訳)の確認」の通信使用量を確認。 |
ステップ2.利用する端末を決める(SIMロック解除)
格安SIMは、SIMカード単体で提供されるため、端末は自分で準備しなければなりません。
端末を手に入れる方法は3種類あります。
・大手キャリアのものをそのまま使う
・SIMフリーを買う
・中古のスマホを買う
大手キャリアのものをそのまま使う場合はSIMロック解除が必要です。
それぞれのキャリアによって手順が違うため解説していきます。
ドコモのSIMロック解除の流れ
①IMEI(製造番号)を確認
②「SIMロック解除手続きサイト」へ
③機種を選択し、IMEI(製造番号)を入力
④「SIMロック解除を申込む」と「SIMロック解除の注意事項に同意する」のチェックボックスをクリック
⑤メールの送信先を選択し「次へ」
⑥「手続きを完了する」をクリック
auのSIMロック解除の流れ
①IMEI(製造番号)を確認
②auの「My au」にログイン
③SIMロック解除の「注意事項詳細」を確認
④スマホ端末の詳細を確認しチェックボックスにチェックを入れる
※IMEI番号やSIMロック解除の可否などが表示されるので確認
⑤SIMロック解除の理由を選択
⑥「この内容で申し込む」をクリック
ソフトバンクのSIMロック解除の流れ
①IMEI(製造番号)を確認
②「My SoftBank」にログイン
③「IMEI番号(製造番号)」を入力して「解除手続きする」をクリック
④解除キーをメモ(iPhoneの場合は不要)、「SIMロック解除方法をみる」を選択
ステップ3.SIMの種類を選ぶ
スマホで音声通話もインターネットも使いたい方は「音声通話SIM」
タブレットやWi-Fiルーターなどでインターネットのみ使いたい方は「データ専用SIM」を選びましょう。
ステップ4.かけ放題・通話定額対応を選ぶ
10分までの通話かけ放題や、合計60分までの通話が定額料金で利用できるプランなどを選べます。
月額料金に含まれているプランとオプションで追加できるプランがあり、
オプションの場合は月額1,000円程度の追加料金がかかります。
ステップ5.利用するデータ量を選ぶ
STEP1で事前に確認したデータ量を元に利用するデータ量を選びます。
格安SIMのプランの中には日単位でデータ量の利用制限を設けているものも稀にあります。
「○MB/日」などと記載されているプランは、利用できるデータ量が毎日更新されます。
100MB/日であれば、30日計算で月間3GB利用できます。
ステップ6.通信速度を確認する
格安SIMの通信速度は、大きく分けて高速(75Mbps以上)と低速(200kbps前後)の2種類があります。
✓高速(75Mbps以上)
携帯キャリアと同等の速さと考えて問題ありません。
✓低速(200kbps前後)
サービスによっては問題なく利用できますが、動画や画像などを多用するサービスでは読み込み速度の遅さを感じることが多くなるでしょう。
格安SIMのおすすめランキング/まとめ

格安SIMを各項目毎にランキング化しました。
格安SIMはとにかく安いです!
後悔しない様に自分の現状の使い方と照らし合わせて最適な格安SIMを選ぶことが重要になります。
総合的に見て特におすすめする格安SIMは以下の3選です。
当サイトでおすすめする格安SIM3選!
1位:楽天モバイル
①利用料1年無料が熱い!
②インターネット、電話し放題
③実店舗が多く安心
2位:UQモバイル
①大手キャリアと遜色のない安定の速度
②かけ放題オプションが選べる
③実店舗が多く安心
3位:BIGLOBEモバイル
①エンタメフリーオプションで動画など使い放題
②シェアSIMで1人でも家族で使っても安くなる
③docomo・auのマルチキャリア対応
この記事を参考に一番ベストな選択を出来たら幸いです!