
UQモバイルのメリットとデメリットって何??

UQモバイルへ乗り換えを考えてるんだけど不安
美女三姉妹のCMと回線速度の安定度で契約回線数を着実に増やしている「UQモバイル」。
2月1日からUQモバイルの新料金プラン「くりこしプラン」プランが登場し、さらなる注目を集めています。
契約を検討するうえでメリットとデメリットは事前に知っておく必要があります。
この記事では「UQモバイルに乗り換えるメリットデメリット」について解説していきます。
記事を読むことによって自分の利用環境がUQモバイルが適しているかどうかが知ることができます。
✓この記事の信憑性

UQモバイルの料金プラン


UQモバイルの料金プランは非常にくりこしプランの3種類の中から選びます。
2月1日から開始のくりこしプラン。余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができるので、節約モードにこまめに変えて無駄なく使えばかなりの節約になります。
これまでのスマホプランでは家族2人目からが1,628円で、1人目は2,178円でした。ひとりでUQモバイルを使いたい人でも初めから安いのがくりこしプランの最大の特長になります。
また、UQモバイルではau回線のみの提供となっております。
2月1日開始「くりこしプラン」


くりこしプランSの人が通話パックを選ぶと1,628円+550円=2,178円となりますが、これでも十分安いですね!
✓関連記事
\期間限定!当サイト限定10,000円キャッシュバック!/
UQモバイルに乗り換えるデメリット

この項目では、UQモバイルのデメリットを解説していきます。
現状、UQモバイルのデメリットは4つのみとなります。
・選べる料金プランが少ない
・通信回線がLTEしか使えない
・利用可能な端末の相性や端末の制限がある
・ギガMAX月割、光回線割引は適用されない
では、深掘りしていきましょう。
デメリット1.選べる料金プランが少ない
現在選択できるのは、「くりこしプランS/M/L」とデータSIMの「データ高速プラン」「データ無制限プラン」のみとなります。
シンプルなので分かりやすいのは良い点ですが、選択肢が少ないのはデメリットと言えます。
1GBの様な容量の少ないプランや30GBといった超大容量プランが無いです。
デメリット2.通信回線がLTEしか使えない
UQモバイルでは、3Gの回線を拾うことができません。
したがって、地方に行った際や地下では電波を掴まなくなる可能性があります。
ただし、au LTE回線は人口カバー率99%とかなり幅広く対応してるので、圏外で使えないという事はほとんど無いと言えるでしょう。
デメリット3.利用可能な端末の相性や端末の制限がある
格安SIMのほとんどはドコモ回線を利用したものになります。
UQモバイルは珍しくau回線を利用した格安SIMなのが特徴。
そのため、ドコモで購入した端末やソフトバンクで購入した端末はSIMロック解除をしないと使うことができません。
デメリット4.ギガMAX月割、光回線割引は適用されない
UQモバイルのスマホプランやおしゃべりプランでは、UQモバイルと同時に別途指定のWiMAXや光回線を契約することで、「ギガMAX月割」が適用されましたが、くりこしプランでは適用できません。
WiMAXや光回線との併用割引はなくなりましたが、くりこしプランは旧プランのスマホプランやおしゃべりプランに比べて、1人目から月々550円以上安い料金プランになっています。
そういった理由から、それほど大きなデメリットにはならないでしょう。

光回線割引を適用したい人は、auスマートバリューが適用されるauやBIGLOBEモバイルがおすすめ!
UQモバイルに乗り換えるメリット

この項目では、UQモバイルのデメリットを解説していきます。
現状、UQモバイルのメリットは6つあります。
・通信品質や速度が良い
・データ繰越、高速/低速の切り替えがラク
・全国にUQスポットや取扱店がある
・電話プランが選べる
・口座支払いに対応
・キャリアメールアドレスが使える
dえは、それぞれ深掘りしていきましょう。
メリット1.通信品質や速度が良い
他社の格安SIMでは、混雑時に速度が低下する傾向があり、遅過ぎてストレスが溜まる時も多々あります。
UQモバイルは大手キャリアと比較しても速い速度を維持出来ている為快適に利用出来ます!
口コミを見ても通信品質が満足度が高く、昼頃や夕方の込み合う時間帯でも安定して使うことができます。
これはUQモバイルがサブブランドとしての強みともいえるでしょう。
メリット2.データ繰越、高速/低速の切り替えがラク
専用アプリ「UQ mobile ポータルアプリ」でデータ容量の確認や高速/低速切り替えが簡単に出来ます。
もちろん、テザリングにも対応しています。

くりこしプランSの節約モード送受信最大300Kbpsでは、テキスト中心のネット閲覧・TwitterやLINEなどのSNSを楽しむことができます。
✓節約モードとは
契約データ容量を使わずにインターネットを利用できるUQモバイル専用の機能
ポータルアプリで簡単に切り替えができます。
よくあるSNSのみ使い放題といった限定的なものではなく、インターネット閲覧やマップなど様々なことを節約モードで使うことができます。

データ消費を一切気にすることなくSNSを楽しむことができますよ!
メリット3.全国にUQスポットや取扱店がある
UQモバイルは全国にあるUQスポットや取扱店舗で契約手続きや機種変更、修理受付などが行なえます。
格安SIMは不安という方も、店舗で丁寧に教えてくれるので安心して利用出来ますね!
UQスポットや取扱店舗は公式サイトの「 販売店舗一覧」からチェック出来ます!
メリット4.電話プランが選べる
国内通話かけ放題 | 国内通話10分かけ放題 | 最大60分/月の国内通話が定額 | |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,870円 | 770円 | 550円(60分/月) |
こんな方におすすめ | 電話をたっぷりしたい方 | 短時間の電話が多い方 | ときどき長電話をする方 |
格安SIMで国内通話かけ放題があるのはかなりレア。
「電話が多いから大手キャリアから変えられない…」という方でも安心して利用出来ますね。
ただし、大手キャリアの様な家族内の通話し放題などのサービスはありません。
電話プランを見仕様だと22円/30秒の料金がかかります。
ある程度、電話を利用する方ならオプションは付けていた方が無難でしょう。
メリット5.口座支払いに対応
UQモバイルは口座支払いに対応しております。
格安SIMは一般的にクレジットカードでの支払いが条件になっているケースが多いです。
ただし、UQモバイルではMNP(他社からの乗り換え)の場合のみ、オンラインショップで口座振替の申し込みが可能です。
何かしらの理由でクレジットカードが利用できない方でも申し込みが可能です。
メリット6.キャリアメールアドレスが使える
月額120円のオプションサービスで「 XXX @ uqmobile.jp 」のメールアドレスを発行することが可能。
格安SIMの中でキャリアメールの発行ができるのはUQモバイルとワイモバイルのみです。
キャリアメールの最大のメリットはPCメールのように迷惑メールとして扱われることがないこと。
メールを連絡手段として普段から使っている方にとっては非常に大きなメリットと言えます。
ただし、口コミを見ると有料のサービスなのでGmailなどのフリーアドレスで代用している方が多いです。

何かしらの理由でキャリアメールが必要な場面でも活躍できますね!
UQモバイルに乗り換えるメリットデメリット/まとめ

UQモバイルに乗り換えるメリットデメリットを解説しました。
改めてメリットデメリットを整理すると以下の通り。
✓UQモバイルのメリット
- メリット1.通信品質や速度が良い
- メリット2.家族割で安くなる
- メリット3.データ繰越、高速/低速の切り替えがラク
- メリット4.全国にUQスポットや取扱店がある
- メリット5.電話プランが選べる
- メリット6.口座支払いに対応
- メリット7.キャリアメールアドレスが使える
✓UQモバイルのデメリット
- デメリット1.選べる料金プランが少ない
- デメリット2.通信回線がLTEしか使えない
- デメリット3.利用可能な端末の相性や端末の制限がある
料金は1,480円からと格安で利用でき、快適な通信速度と店舗がある点が大きなメリットです。
余ったデータの繰越もできますし、低速モードに切り替えればデータ通信速度が消費されません。
UQモバイル、前向きに検討してみて下さいね。
\快適な通信速度で選ぶなら!/
✓関連記事
▶UQモバイルとBIGLOBEモバイルの違いを徹底比較【どっちがおすすすめ?】
▶楽天モバイルとUQモバイルを徹底比較!元携帯販売員のおすすめは?