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楽天モバイルとpovo2.0どっちがおすすめか13項目で徹底比較!2社の違いは?

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この記事では楽天モバイルとpovo2.0を比較した結果や違いについて分かりやすくまとめています。

2つの通信会社を徹底比較してどっちが良いのかを項目別にご紹介!

この記事を読めば、楽天モバイルとpovo2.0のどちらが良いのか判断することができますよ。

それぞれの特徴を理解したうえであなたに合った会社を利用してみて下さい!

目次

まずは確認!月額料金を重視するなら楽天モバイル!提供エリアを重視するならpovo2.0がおすすめ!

楽天モバイルが勝っている点povo2.0が勝っている点
・月額料金
・通信制限時の通信速度
・店頭でのサポート
・キャンペーンの内容
・購入できる端末の種類の数
・海外ローミング
・ポイントサービス
・留守番電話や転送電話
・通話品質
・提供エリア

楽天モバイルとpovoはどんな人におすすめなのか、このサイトで比較した項目ごとに表でまとめました。

表を見ると分かりますが、月額料金やキャンペーンの内容を重視するなら楽天モバイルがおすすめ!

一方、提供エリアや通話品質を重視したい人はpovoがぴったりですよ!

次の章からは楽天モバイルとpovoの内容を詳しく紹介していきます。

今すぐ楽天モバイルに申し込みたい人は、下の公式サイトを確認してみて下さいね。

楽天モバイルとpovo2.0を13項目で完全比較!

比較項目おすすめする回線
月額料金の安さ楽天モバイル
月によってデータ通信量が変動
通信制限時の最大通信速度楽天モバイル
通話品質povo
提供エリアpovo
店頭でのサポート楽天モバイル
契約期間や契約手数料
解約の費用
キャンペーンの内容楽天モバイル
購入できる端末の種類楽天モバイル
海外ローミング楽天モバイル
ポイントサービス楽天モバイル
留守番電話や転送サービス楽天モバイル

楽天モバイルとpovo2.0を13項目で比べてどちらがおすすめなのかまとめたのが上の表です。

次の章でそれぞれについて詳しく解説していきます。

比較①:月額料金を重視するならpovo2.0よりも楽天モバイル!

月額料金通話料
楽天モバイル
~1GB:0円
1GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB以上:3,278円
※楽天回線エリアの場合
Rakuten Link利用でかけ放題:0円
povo2.0データ使い放題(24時間):330円
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間):2,700円
60GB(90日間):6,490円
150GB(180日間):12,980円
5分以内かけ放題:550円
国内通話かけ放題:1,650円

月額料金の安さを重視するなら楽天モバイルがおすすめです!

パケットをほとんど使わない人は、1GBまでは月額0円で使うこともで可能!

さらに、Rakuten Link利用で通話料が0円になるのもメリットが大きいです。

一方、povoはベースは0円で必要な分をその都度トッピング(購入)するという仕組み。

使い方によってはpovoの方が安くなる可能性はありますが、都度購入が必要で余った分は期間が来ると無くなるというのは案外面倒かもしれません。

楽天モバイルは使った分だけのお支払いなので無駄がないですよ!

比較②:月によってデータ通信量が変動するなら楽天モバイルとpovo2.0に差はない!

月額料金
楽天モバイル
※楽天回線エリアの場合
~1GB:0円
1GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB以上:3,278円
povo2.0 データ使い放題(24時間):330円
1GB(7日間):390円
3GB(30日間):990円
20GB(30日間):2,700円
60GB(90日間):6,490円
150GB(180日間):12,980円

月によってデータ通信量が変動するなら楽天モバイルとpovoはどちらを選んでも問題ないでしょう。

楽天モバイル料金プラン「UN-LIMIT」は、使った分だけのお支払いになり、無駄がないのが特徴。

ただし、パートナーエリアの場合は5GBを超過すると通信速度の制限が入る点は注意が必要です。

一方、povoの料金プランは必要な分をトッピングするというのが特徴です。

余った分は繰り越しができないので、使う分だけを購入するようにすれば無駄がないでしょう。

比較③:通信制限時の最大通信速度を重視するならpovo2.0よりも楽天モバイル!

通信制限時の最大通信速度
楽天モバイル1Mbps
※楽天回線エリアの場合は通信制限なし
povo2.0 128kbps

通信制限時の最大通信速度を重視するなら、楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルでは、パートナーエリアで5GBを使い切ると通信制限がかかりますが、最大通信速度は1Mbpsです。

最大1MbpsではYouTubeの標準画質の視聴やSNS・LINEなどもストレス少なく使える速度です。

ちなみに、楽天回線エリアで利用する場合は通信制限はない点も嬉しいポイントですね!

比較④:通話品質を重視するなら楽天モバイルよりもpovo2.0!

無料かけ放題の価格有料かけ放題の価格
楽天モバイルRakuten Link:0円10分かけ放題:1,100円
povo2.0 なし5分以内かけ放題:550円
国内通話かけ放題:1,650円

通話品質を重視するならpovoがおすすめです。

楽天モバイルではRakuten Linkで電話をすればかけ放題で利用可能!

しかし、通常の電話アプリに比べて音質があまりよくないため、途切れたり聞こえにくかったりすることも…。

通話音質を重視する場合は、povoを選びましょう!

比較⑤:提供エリアを重視するなら楽天モバイルよりもpovo2.0!

提供回線提供エリア(日本全国カバー率)
楽天モバイル楽天回線
※提供外エリアはau回線
~96%
※楽天回線エリア
povo2.0 au回線99%
※ソフトバンクエリア

提供エリアを重視するならpovoがおすすめです!

povoはauの電波を使ったサービスの為日本全国99%をカバー。

ただし、3Gには対応していないため建物の中や旅行時には圏外になってしまう可能性がある点は注意しましょう。

一方、楽天モバイルの楽天回線のカバー率は96%と言われております。

コロナ禍に端を発した世界的な半導体不足の影響を受けて、基地局用部材の一部の調達に遅れが出ているようです。

提供エリアの広さを重視するのであればpovoを選びましょう!

比較⑥:店頭でのサポートを重視するならpovo2.0よりも楽天モバイル!

店頭申し込み店頭サポート電話サポートチャットサポート
楽天モバイル可能可能
※修理対応不可
可能可能
povo2.0 不可不可不可可能

店頭でのサポートを重視するなら楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルも全国に実店舗があり、家電量販店での取り扱いも多いです。

特に楽天モバイルは全国に多数ある楽天モバイルショップや家電量販店でサポートできるのは心強いですね!

何かに困った時は直接お店に足を運び相談することができ、専門のスタッフに対応してもらえますから安心です。

また、手軽に問題解決したい場合でも、電話やメール、チャットを利用することができるので安心です。

ただし、楽天モバイルについては基本的には店頭ではなくオンラインでのサポートになる点は注意しましょう。

一方、povoは完全にオンラインでのサポートに限定されています。

万が一の店頭でのサポートを重視したい人は楽天モバイルを選びましょう!

比較⑦:契約期間や契約手数料は楽天モバイルとpovo2.0に差はない!

契約期間契約手数料
楽天モバイルなし0円
povo2.0 なし0円

楽天モバイルとpovoに、契約期間や契約手数料はありません。

契約手数料がないため、気軽に申し込みすることが可能!

また、契約期間がないため、使ってみたけど何か違うなと思ったらいつでも解約することができて安心ですね。

比較⑧:解約の費用を重視するなら楽天モバイルとpovo2.0に差はない!

解約費用MNP転出手数料
楽天モバイル0円0円
povo2.00円0円

楽天モバイルとpovoは、解約の費用についても0円です。

楽天モバイルから他社へ、povoから他社へMNP乗り換えする際も費用はかからずどちらも良心的です。

契約期間もなく解約費用もかからないため、解約やMNP転出する際にいつでも0円なのは安心!

比較⑨:キャンペーンの内容を重視するならpovo2.0より楽天モバイル!

キャンペーン
楽天モバイル①楽天回線とiPhoneセット購入で最大30,000ポイント還元!
②今使ってるiPhoneで楽天モバイルにMNP乗り換えで20,000ポイント還元!
③Android端末セット購入で最大25,000ポイント還元!
④回線のみでOK!他社からMNP乗り換えの方15,000ポイント還元!
⑤「Rakuten Hand」と「モバイルWi-Fi」が実質0円!
⑥YouTube Premiumが3ヶ月無料!
povo2.0①「povo2.0」の新規契約で、「データ使い放題(24時間)」のプロモコードプレゼント!

キャンペーンの内容を重視するなら楽天モバイルがおすすめです。

SIMだけで他社からMNP乗り換えをしても、20,000円分のポイント還元があり端末セットなら更にお得になります!

一方、povoはキャッシュバックはなく、データ使い放題(24時間)のトッピングが無料になるというもの。

月額料金の割引やキャッシュバックは実装されていません。

キャンペーンの内容で選ぶなら、充実している楽天モバイルを選びましょう。

ちなみに、楽天モバイルのキャンペーンの内容については、以下の記事で解説しているので参考にしてくださいね!

比較⑩:購入できる端末の種類が多いのはpovo2.0より楽天モバイル!

購入できる端末の種類
楽天モバイル20種類以上
povo2.0セット購入不可
※2022年1月23日時点

購入できる端末の種類で選ぶなら楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルでは、最新のiPhone13はもちろん、各種Android端末や楽天モバイルのオリジナル端末も用意されておりバリエーションが非常に豊富です。

自分で別途スマホを購入するのが面倒な人は、楽天モバイルを選ぶとよいでしょう。

動作確認済み端末については、povoも楽天モバイルどちらも多数のスマホに対応しているため、今のスマホをそのまま使う場合は安心してくださいね!

もしも今のスマホをそのまま使う場合は、念のため事前に動作確認端末かをチェックしておきましょう。

比較⑪:海外ローミングを重視するならpovo2.0よりも楽天モバイル!

海外ローミング(料金)
楽天モバイル0円で66か国対応
povo2.0利用不可

海外ローミングを重視するなら楽天モバイルがおすすめです。

しかも追加料金がかからずに非常に良心的です。

また、楽天モバイルの海外ローミングは66か国に対応しているので、海外旅行や出張で海外に行く際は海外専用のルーターをレンタルする必要がありません

一方、povoでは以下のように海外では利用できません。

【海外での利用可否】

申し訳ございませんが現在povo2.0プランは通話、データ通信共に海外では利用することが出来ません。
現在海外利用サービスの提供を予定しており、開始時期は決まり次第、「povo2.0ウェブサイト」にてご案内いたします。

povoサポートチャットの回答

海外旅行や海外出張などで定期的に海外に行く可能性があるなら楽天モバイルを選びましょう。

楽天モバイルの海外ローミングについては以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてくださいね!

比較⑫:ポイントサービスを重視するならpovo2.0よりも楽天モバイル!

ポイントサービス利用料金に対する還元
楽天モバイル楽天ポイントあり
povo2.0なしなし

ポイントサービスを重視するなら楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルには利用料金に応じて楽天ポイントが1%付与されます。

さらに、楽天市場でのお買い物での還元率も+1倍になりお得に利用することも可能です!

一方、povoではポイントサービスの用意がありません。

そのため、ポイントサービスで選ぶなら楽天モバイルを選びましょう。

比較⑬:留守番電話や転送電話を重視するならpovo2.0よりも楽天モバイル!

留守番電話転送電話
楽天モバイルありあり
povo2.0なしなし

留守番電話や転送電話を重視するなら楽天モバイルがおすすめです。

楽天モバイルでは、留守番電話や割込通話などを基本料金内で無料で利用可能!

仕事柄、留守電や転送電話などが欠かせないという人でも安心です。

また楽天モバイルは有料のオプションサービスも充実しるので、必要に応じてサービスを選択できるのも嬉しいポイントですね。

楽天モバイルがおすすめの人

・月額料金を少しでも安くしたい人

・楽天カードを使っている、楽天SPUを活用している人

・月間のデータ使用量が20GB前後の人

・楽天の自社回線エリア内でスマホを使う人

・月によってデータ通信量が変動する人

・同時にスマホのセット購入を検討している人

楽天モバイルは、0~1GBは月額0円で、どれだけ使っても3,278円以上はかかりません

「Rakuten Link」を使うことで国内通話もかけ放題になりますので月額料金を節約したい人には強くおすすめできますね。

また、キャンペーンも非常に充実しております。

今なら3カ月間無料キャンペーンや同時にスマホをセット購入すると、最大20,000ポイントが貰えるキャンペーンを実施中です。

もちろん、最新のiPhone13も対象…!

さらには実質0円以下になる機種など種類も豊富です。

ただし、楽天回線エリアの範囲はまだまだ狭いという点は見逃せないので、スマホをよく使う地域はエリアに入っているかを事前に確認するようにしましょう!

povo2.0がおすすめの人

povo

・月間のデータ使用量が変動する人

・au回線で安く使いたい人

・通信速度の速さやエリアの広さを重視したい人

・月に数日だけデータ量を気にせず使いたい人

povo2.0は、基本使用料は0円で必要に応じてトッピングでパケットやオプションを購入するのが特徴です。

月間のデータ量が変更したり、数日だけデータ量を気にせず使いたい人は「データ使い放題(24時間)」のあるpovoがおすすめ!

また、povoはMVNOではなくauが提供するサブブランドのため、ネットワークの品質もauと同一となっています。

ネットワーク利用の公平性を確保すべく、auでは大容量の通信をするユーザーに対して通信制御をする場合がありますが、この条件もauとpovoでは同じです。

高品質なauの通信回線を使っているので初めて乗り換える方でも安心して利用できます。

迷ったら楽天モバイルとpovo2.0の併用利用もおすすめ!

楽天モバイルとpovo2.0どっちにするか迷ったら、併用することもおすすめ!

楽天モバイルとpovoはどちらも物理SIMとeSIMに対応…!

そのため、iPhoneなどのデュアルSIMができる機種で物理SIM+eSIMで1台で2回線を併用して使うのもおすすめです。

例えば、楽天モバイルの電波が不安定なときに povoを利用して快適に高速通信ができたり、Rakuten Linkで通話料を気にせず電話できたりとメリットが大きいです。

上記のように楽天モバイルと povoを併用することでいいとこ取りができるので、快適にスマホを使うことができます。

\楽天モバイルとpovoをセットで申し込む/

楽天モバイルとpovo2.0の比較についてまとめ

✓月額料金の安さを重視するなら楽天モバイルがおすすすめ!

✓通信速度やエリアの広さを重視するならpovoがおすすめ!

✓契約期間や解約金、手数料はどちらもなし!

✓どっちにするか迷ったら併用がおすすめ!

楽天モバイルとpovo2.0の比較について、上記のような内容を解説しました!

povoと楽天モバイルのどっちを選ぶべきかは、生活圏が楽天モバイルの楽天回線エリアかパートナー回線エリアかが選ぶ基準になります。

もしもどちらか一つを選択するのであれば、楽天回線エリアなら「楽天モバイル」、パートナー回線エリアなら「povo」という選択がおすすめです。

しかし、povoは必要に応じてトッピングを購入するので、多少面倒かもしれません。

また、電話は楽天モバイル、データ通信は povo を使うという使い方でいいとこどりすることも可能…!

デュアルSIM対応機種のiPhoneなどであればスマホ1台で併用することもできます!

楽天モバイルとpovoの併用も視野に入れて、賢く節約しましょうね。

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この記事を書いた人

※当サイトはリンクフリーです。

2020年1月格安SIMブログ「べろりか公式ブログ」運営開始
スマホ業界10年の元トップ販売員が《楽天モバイル》《UQモバイル》《ahamo》について、読者に分かりやすいを意識して解説しています。

当ブログと同時にSNS運用。Twitterでは、約4,000名のフォロワーさん獲得。

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