月額0円のdonedoneエントリープランの注意点が知りたい!
BIGLOBEからオンライン専用のサービスとして開始した「donedone」ですが、
「エントリープラン」という通信速度が制限されるものの、月額0円で運用できるも誰もが驚くプランを提供しております。
では、そもそもdonedoneのエントリープランとは何か?
特徴は以下の3点。
①月額0円で使える
②データ通信のみ
③通信速度は128kbpsに制限
データ通信専用プランになっており、SMSなどは利用できません。
通信速度は128kbpsとかなり遅いので普段使いには向いていませんが、月額0円なのでサブ回線やお試しとして利用することができます。
そこでこの記事では、月額0円のdonedoneエントリープランについて注意点から使い道まで詳しく解説していきます。
donedoneエントリープランを申し込みする際の6つの注意点
donedoneエントリープランの申し込みには注意点があります。
①データ専用プランのため音声通話ができない
②通信速度が最大128kbpsしか出ない
③初期費用が発生する
④キャッシュバックキャンペーン非対応
⑤使える回線はau回線のみ
⑥donedoneはeSIMに非対応
それぞれ深掘りして解説していきます!
データ専用プランのため音声通話ができない
音声通話ができないので注意しましょう!
donedoneのエントリープランはデータプランです。
そのため、音声通話やSMSを使うことができません。
音声通話やSMSが必要な場合は「ベーシックUプラン」もしくは「カスタムUプラン」の契約が必要です。
ただ、donedoneエントリープランでLINE通話は可能です。
通話をしたい場合はLINEで代用しましょう。
通信速度が最大128kbpsしか出ない
通信速度が遅いのでできることが限定的です。
donedoneエントリープランの通信速度は最大128Kbpsです。
この速度というのは大手キャリアで通信制限がかかった時と同等です。
つまり、できることが限定的です。
スマホでよく使われるものをまとめたものが以下の表です。
128kbpsで使える? | |
---|---|
サイト閲覧 | △文章にみなら可能 |
地図アプリ | △読み込みに時間がかかる |
動画再生 | ×ほぼ再生できない |
LINE | △読み込みに時間がかかる |
Instagram(動画) | ×ほぼ再生できない |
月額0円とはいえ128Kbpsではできることがかなり限定的なことが分かるでしょう。
メイン回線として使うには正直かなり無理がありますね。
エントリープランは初期費用がかかる
月額料金は0円ですが初期費用で3,300円かかります。
donedoneエントリープランのサービス開始当初は初期費用は0円でした。
しかし、現在は初期費用で3,300円かかります。
今後、donedoneエントリープランの初期費用0円のキャンペーンを行う可能性は限りなく低いと思われます。
キャッシュバックキャンペーン非対応
キャンペーンは非対応です。
donedoneでは、「ベーシックUプラン」もしくは「カスタムUプラン」の申し込み+クーポン入力で10,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。
エントリープランの場合、キャンペーンは対象外になるので注意が必要です。
使える回線はau回線のみ
au回線しか選べないので対応機種など注意しましょう!
donedoneはau回線一択です。
ドコモ回線を選ぶことはできないので今使ってる機種が使えるかなど注意が必要です。
しかし、donedoneの対応しているauの4G LTEは人口カバー率99.9%なので、基本的に日本では幅広いエリアで利用可能です。
au回線のみだからといって電波が入りにくいなどの事例はないので安心してくださいね!
donedoneはeSIMに非対応
donedoneは物理SIMでの契約になります!
donedoneはeSIMに対応していません。
今後、eSIMに対応していく予定とのことなので定期的にチェックしましょう。
もし、デュアルSIMでの運用を検討している場合はdonedoneでは物理SIMになります。
donedoneエントリープランの使い道
donedoneエントリープランはどんな使い道がある?
月額0円のdonedoneエントリープランですが、具体的な使い道は以下の通り。
①サブ回線として利用
②お試し用として利用
詳しく解説しますね!
サブ回線として利用
donedoneエントリープランのデータ通信速度は128kbpsまでに制限されるので、動画鑑賞や画像データが大きいSNSの利用には向いていません。
主にテキストベースのWEBサイト観覧やメールやLINEのやりとりといった利用が限界でしょう。
なので、使い道としては2枚目のSIMとして利用することがおすすめです。
例えば、メインで使っている回線が圏外になった際に、donedoneエントリープランのデータ通信を使って連絡するために活用するといった使い方があげられます。
なた、メイン回線のデータ通信を抑えたいときにdonedoneのSIMに切り替えるといった使い方もできるでしょう。
なので、サブ回線としての運用はもちろんのこと、お子様用端末での利用など様々な用途に活用できますね!
現在はまだ対応していませんが、今後はpovo のように時間限定で快適に通信を行えるチケットなどを展開予定のようです。
お試し用として利用
donedoneエントリープランに関しては、クーポンを使用することでベーシックUプラン、カスタムUプランと同じ通信速度で3GBまで14日間運用できます。
データ通信量を使い切るもしくは14日間経つと128kbpsになるので注意は必要です。
しかし、実際にdonedoneの「ベーシックUプラン」や「カスタムUプラン」の繋がりやすさやサービス内容を判断するために「お試し用」として利用してみるのもおすすめです。
まとめ/donedoneエントリープランは月額0円だが通信速度はかなり遅いので注意!
①データ専用プランのため音声通話ができない
②通信速度が最大128kbpsしか出ない
③初期費用が発生する
④キャッシュバックキャンペーン非対応
⑤使える回線はau回線のみ
⑥donedoneはeSIMに非対応
donedoneエントリープランの注意事項は上記の通りです。
donedoneエントリープランの通信速度は最大128kpsとかなり遅いなので、できることは限定的です。
また、音声通話もできないので注意も必要です。
なので、月額0円なのでサブ回線やお試し用としての契約がおすすめです。
今後高速データ通信用チケットも予定されているのでいざというときのために持っていてもいいでしょう!
楽天モバイルも月額0円から使える
月額0円でサブ回線として使うのであれば「楽天モバイル」は見逃せません。
楽天モバイルの「UN-LIMIT」は月額0円からの段階式の料金プランを採用しています。
月額0円で何ができることは以下の通り。
①高速データ通信が1GBまで使い放題
②Rakuten Link利用で電話かけ放題
③楽天市場でのお買い物が+1倍
新規・MNPでの申し込みでのキャンペーンも実施中です。
月額0円で運用をするのであれば楽天モバイルも検討してはいかがでしょうか?
楽天モバイルのキャンペーンについて、以下の記事で詳しく解説しているので参考にしてくださいね。
donedone「ベーシックUプラン」「カスタムUプラン」のキャンペーン
donedoneの基本プラン「ベーシックUプラン」「カスタムUプラン」のキャンペーンも触れておきましょう。
donedoneの「ベーシックUプラン」「カスタムUプラン」を申し込む場合のキャンペーンを実施中です。
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