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ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えの申し込み手順や注意点を解説!おすすめのタイミングは?

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この記事では、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えの手順や注意点をまとめています。

乗り換える際の、おすすめのタイミングについても合わせてご紹介!

楽天モバイルでは「データ使い放題・電話かけ放題で月額3,278円」という安さで利用可能!

月額料金を抑えたい方や、楽天経済圏にまとめたい方は楽天モバイルがぴったりですよ!

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えを検討している方はこの記事を参考にしてください。

今すぐ楽天モバイルを申し込みする際は、以下の公式サイトから手続きを進めてくださいね。

目次

まずは確認!ソフトバンクと楽天モバイルの料金プラン

月額料金かけ放題公式サイト
楽天モバイル0GB~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
無制限:3,278円
※無制限は楽天回線エリアの場合
5分以内かけ放題:0円
かけ放題:1,100円
こちら
ソフトバンク・メリハリ無制限
4,928円~
・ミニフィットプラン+
1GB:2,178円~
2GB:3,278円~
3GB:4,328円~
5分以内かけ放題:880円
国内通話かけ放題:1,980円
こちら

楽天モバイルとソフトバンクの料金プランは上の表の通りです。

楽天モバイルは、3GB未満のプランで月額1,078円以下で使うことができ、追加料金かからずに通話かけ放題で利用できるのが特徴です。

楽天ポイント還元などのキャンペーンも充実しており、サポート体制もばっちりなので様々な世代に大人気の格安SIMです。

一方、ソフトバンクは使うデータ量によって料金プランを選択しますが、家族割や光回線との割引などによって月額料金がよりお得になります。

メリハリ無制限ではデータ容量を気にせず使えるので、動画視聴などをがっつり楽しみたい方にはぴったりですよ。

ソフトバンクのスマホはそのまま楽天モバイルでも使える?

利用回線
楽天モバイル楽天回線
ソフトバンクソフトバンク回線

ソフトバンクで利用しているスマホは、そのまま楽天モバイルで使えない可能性があります。

楽天モバイルは楽天回線を使っていますが、ソフトバンクではソフトバンク回線を使ったサービスです。

そのため、今使っているスマホがそのまま使えない可能性がある点は注意しましょう。

しかし、ソフトバンクで利用していたスマホがSIMロック解除がされていれば、そのまま楽天モバイルでも使える可能性が高いです。

ソフトバンクから楽天モバイルにMNP乗り換えする前に、今のスマホがSIMロック解除されているか確認しておくと安心ですね。

また、スマホ端末によっては使えない場合があるので、なるべく楽天モバイルでスマホをセット購入するのがおすすめです。

スマホ端末が対応しているかどうかについては、事前に楽天モバイル公式サイトを確認しておきましょう!

ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換え前に確認・準備すること

①:MNP乗り換えに必要な費用の確認

②:楽天モバイルのエリアを確認

③:MNP予約番号を取得する

④:本人確認書類・毎月の支払い書類を準備

⑤:楽天IDとパスワードの確認

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えする際に「事前に確認・準備すること」については、上記の5点になります。

MNP予約番号については、電話がつながらず時間がかかったという経験持っている方も多いのではないのでしょうか。

ソフトバンクならオンラインでMNP予約番号を簡単に取得できるのでご安心を!

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えする前に、確認・準備しておくことでスムーズに申し込みができるので、それぞれ順番に見ていきましょう。

①:MNP乗り換えに必要な費用の確認

料金詳細
ソフトバンクへの支払い解約金:0円
MNP転出手数料:0円
楽天モバイルへの支払い新規事務手数料:0円

ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換えする際にかかる費用は上の表の通りです。

ソフトバンクでは最低利用期間がなく、MNP転出によるMNP手数料や解約金が発生しないのでかなり良心的!

また、楽天モバイルについても新規事務手数料もかからないので、MNP乗り換え時に手数料が一切かからないのは安心です!

②:楽天モバイルのエリアを確認

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えする前に、楽天モバイルエリアの確認をしておきましょう。

職場などよく使う場所で楽天モバイルのエリアに入っているのか、パートナーエリアなのかは楽天モバイル公式サイトから確認ができます。

東京・名古屋・大阪・神戸などの都心部を中心に使えるエリアが広がってきており、カバー率全国96%と発表されております。

楽天モバイルの楽天回線エリアに入っていたら、上限なしで使えるので特に嬉しいですよね!

詳しいエリアマップに関しては楽天モバイル公式サイトのエリアマップをご覧ください。

③:MNP予約番号を取得する

MNP予約番号取得方法 取得可否受付時間
ショップ店舗によって異なる
電話9:00~20:00(年中無休)
オンライン24時間

ソフトバンクから楽天モバイルにMNPする場合、ソフトバンクでMNP予約番号の取得が必要です。

この10桁のMNP予約番号を今回新しく契約する楽天モバイルへ伝えることで、電話番号を変更しないで乗り換えることが可能!

MNP予約番号については、電話がつながらず時間がかかったという経験持っている方も多いのではないのでしょうか。

ソフトバンクのMNP予約番号の取得方法は、ショップや電話はもちろん、ソフトバンクマイページでの発行もできますよ。

ショップや電話でもMNP予約番号は取得できますが、よほどの理由がない限りはオンラインでの取得がスムーズなのでおすすめですよ!

MNP予約番号をオンラインで取得する方法

①ソフトバンクマイページにログイン

②「設定・申込」を選択

③「契約者情報の変更」を選択

④「番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」をタップ

⑤「番号ポータビリティ(MNP)予約(予約番号の発行)」をタップ

⑥即時MNP予約番号が発行される

上記手続きより、ソフトバンクのMNP予約番号を取得することができます。

発行したソフトバンクのMNP予約番号については、申し込み後に携帯電話番号宛てにSMSで通知されます。

基本的にMNP予約番号の発行は即時で行われますが、手続きに時間がかかる可能性があるので余裕を持った申し込みスケジュールを立てましょう。

また、前述したとおり、解約手数料やMNP予約番号の発行手数料はかからないのでご安心を!

ソフトバンクから楽天モバイルへの転出手続きが完了次第、ソフトバンクのSIMは使えなくなります。

③:本人確認書類・毎月の支払い書類を準備

・本人名義のクレジットカード

・本人確認書類

・補助書類(※場合によっては必要)

ソフトバンクから楽天モバイルにMNP乗り換えする前に、上記のように本人確認書類と毎月の支払書類を準備しましょう。

楽天モバイルを契約する場合、申し込み手続きの後半で支払い設定のカードと本人確認書類が必要になります。

クレジットと免許証があれば、楽天モバイルの申し込みはかなりスムーズです!

本人確認書類が保険証などの場合は、住民票などの補助書類が必要になるので事前に準備しておきましょう。

また、楽天モバイルでは、楽天カードに支払いをまとめると楽天ポイントも溜まりやすくなるのでおすすめですよ。

楽天カードを持っていない方は、キャンペーンなどをご確認くださいね!

⑤:楽天IDとパスワードの確認

ソフトバンクから楽天モバイルにMNP乗り換えする際、事前に「楽天IDとパスワード」を確認しておきましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルにMNP乗り換えする際は、楽天IDとパスワードを紐づけるため、パスワードを忘れてしまった場合は必ずログインできるように再設定を行います。

また、楽天会員に未加入の場合、無料でIDを発行することができますよ。

事前に設定しておくとスムーズに手続きが進められるので、楽天会員登録ページよりIDとパスワードを発行しましょう。

これらを確認・準備したら、次は楽天モバイルの申し込みへ進んでいきましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルへの申し込み手順【3ステップ】

ステップ手順内訳所要時間
手順①楽天モバイルに申し込む15分程度
手順②SIMカードが届いたら回線切り替え手続きをする2~3日後/15分程度
手順③ネットワーク設定(APN設定)をする5分程度

これまで解説してきたように、MNP予約番号や本人確認書類など事前の確認や準備ができたら、続いて楽天モバイルの申し込みに進んでいきましょう!

ソフトバンクから楽天モバイルの申し込み手順は上記のような3ステップ完了できます。

楽天モバイルの申し込み手順について、解説していくので申し込む際の参考にしてくださいね。

手順①:楽天モバイルに申し込む

①プランを選択

②通話サービス・SIMカードタイプを選択

③製品を選択(端末セットでの購入の場合)

④製品のカラー・メモリ・支払い回数を選択

⑤製品保証・アクセサリーを選択

⑥この内容で申し込む

まずは、楽天モバイルの申し込みをしていきましょう。

楽天モバイルを申し込む手順は上記の通り6ステップです。

楽天モバイルの公式サイトの「Rakuten UN-LIMITを申し込む」ボタンより、お申し込み画面にお進みください。

手順②:SIMカードが届いたら回線切り替え手続きをする

①my楽天モバイルにアクセス

②申し込み履歴をタップ

③該当の申込番号を選択しタップ

④「MNP転入する」ボタンをタップ

楽天モバイルの申し込み2つ目の手順は、回線切り替え手続きをしていきます。

手順①で解説したような楽天モバイルの申し込みが完了すると、登録住所に2~3日で製品が到着します。

製品到着後、スマートフォンやタブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にアクセスし、上記の順番で回線切り替えの手続きを進めていきましょう。

速ければ15分程度で、ソフトバンクから楽天モバイルへ回線が切り替えられますよ。

手順③:ネットワーク設(APN設定)をする

楽天モバイルで購入された製品は、自動的にインターネット通信接続が完了するので、自分でAPN設定を行う必要はありません。

SIMフリーの端末や元々使っていた端末を使う場合、楽天モバイルのAPNの設定が必要です。

ソフトバンクで使っていたスマホをそのまま使う場合は、SIMロック解除されていないと使えない可能性があるので注意しましょう。

AndroidスマホとiPhoneで設定方法が異なるので、下の記事を参照して設定してくださいね。

ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換えするときの4つの注意事項

注意事項①:MNP予約番号には有効期限がある

注意事項②:家族割を組んでいる場合、契約者以外の方の料金が上がる可能性がある

注意事項③:今の機種は使えない可能性がある(SIMのみ変更の場合)

注意事項④:ソフトバンクの関連サービスが使えない

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えするときの注意事項についても確認しておきましょう。

注意事項①:MNP予約番号には有効期限がある

MNP予約番号には、取得日から数えて15日間の有効期限があります。

また、楽天モバイルへのMNP手続きについては、MNP予約番号を発行してから2日以内に申し込む必要があるので取得タイミングには注意しましょう。

そのため、MNP予約番号を発行してからなるべく当日中に乗り換えの申し込みするのがおすすめですよ。

万が一、MNP有効期限が切れてしまった場合は、費用がかからないものの再取得しなければならないので非常に面倒です。

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える際は、手続きをする予定に合わせてMNP予約番号の発行をするようにしてくださいね。

注意事項②:家族割を組んでいる場合、契約者以外の方の料金が上がる可能性がある

家族回線割引額
2回線-550円
3回線-1,100円

ソフトバンクでは、家族でソフトバンクにまとめることで、家族割を組むことができ月額料金をお得に使うことが可能です。

ソフトバンクの家族割は上の表のように、2人なら550円・3人なら1,100円の割引が受けられますね。

しかし、ソフトバンクから楽天モバイルにMNP乗り換えをするとソフトバンクの家族割から外れてしまうため、回線数によっては損をしてしまう可能性が…。

ソフトバンクから楽天モバイルにMNP乗り換えする場合は、家族割を適用している回線数に注意しましょう。

注意事項③:今の機種は使えない可能性がある(SIMのみ変更の場合)

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えると、回線が変わるため今の機種が使えなくなる可能性があります。

楽天モバイルでは基本的には楽天モバイルから販売されているものを推奨しております。

機種によってはソフトバンクで購入したスマホも利用が可能ですが、楽天モバイル回線が対応かどうかは「対応状況確認」ページから対応しているかどうか事前に確認していきましょう。

ただし、端末セットで購入することによるキャンペーンもあるので、なるべく楽天モバイルで販売されている端末の購入がおすすめですね。

注意事項④:ソフトバンクの関連サービスが使えない

項目引継ぎ可否
電話番号
メールアドレス×
オプションサービス×
Felica残高×
プリペイドの残高・利用可能期間×
コンテンツ契約
(月額課金、ソフトバンクまとめて支払い)
×

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えると、ソフトバンクの関連サービスが使えなくなります。

しかし、Yahoo!プレミアムについてはYahoo!プレミアムでの支払い設定にしてあれば、以下の通り引き続き使うことも可能。

対象の基本料および基本プランでスマートログイン設定されていたお客さまは、ソフトバンク携帯電話の契約を番号ポータビリティ(MNP)転出もしくは解約された場合、「Yahoo!プレミアム」がご利用いただけなくなります。

Yahoo!プレミアム(Yahoo!ウォレットでのお支払い)にご加入中のお客さまは、引き続き「Yahoo!プレミアム」をご利用いただけますが、ヤフー株式会社からの月額会員費462円(税抜)の請求が発生いたします。

メールアドレスについては、「メールアドレス持ち運び」サービスを活用して有料で残すことができます。

それ以外は使えなくなるので、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える際は注意してくださいね。

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えタイミングはいつがおすすめ?

・通信するデータ量が増えたタイミング

・eSIM対応のスマホに変更するタイミング

・ソフトバンク光やソフトバンクエアーから別の光回線に変更するタイミング

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えタイミングは、上記のような時期がおすすめです!

特に通信するデータ量が増えると、ソフトバンクでは高い月額料金が発生する可能性が高く乗り換えを検討してみてもいいでしょう。

また、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えするのは、月末のタイミングがおすすめです。

ソフトバンクで解約月に支払う金額は日割りにすることができず、月初でも月末に乗り換えても支払額は変わりません。

一方、楽天モバイルではMNP転入を開始した月は、日割りで請求がされるので支払いの無駄がありません。

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える場合は、なるべく月末付近を狙ってデータ量を使い切り、手続きを進めましょう!

ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換え/よくある質問

ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換えする際のよくある質問についてまとめます。

ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換えする際、電話番号は変わる?

ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換えする際、電話番号は変わりません!

ソフトバンクでMNP予約番号を事前に取得し、楽天モバイルの申し込みの際に入力をすることでソフトバンクで使っていた電話番号をそのまま使うことができます。

ソフトバンクの予約番号の取得方法は、下記で解説しているので確認しておきましょう。

>>ソフトバンクのMNP予約番号を取得する

また、楽天モバイルの申し込みの際は「新規申し込み」「MNP申し込み」の2種類があるので、申し込み種別は間違えないように気を付けてくださいね!

ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換えする際、データ移行はできる?

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた際に、スマホ端末をセットで購入するとデータ移行が必要になってきます。

iPhoneならiCloudが主流、AndroidならGoogleバックアップを使ってデータ移行を行います。

数年前と比べてデータ移行はかなり簡単になっていますが、事前にバックアップを取ってから機種変更すると安心ですね。

なお、スマホのデータ移行については、自己責任になる点は注意しましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換えする際、eSIMでの申し込みはできる?

楽天モバイルでは、eSIMでの申し込みができます!

eSIMを活用することで2回線での運用ができるようになるので、検討している方も多いのではないでしょうか。

楽天モバイルの申し込みの際に、SIMカードの種別をeSIMに設定すればeSIMでの申し込みは可能です。

eSIMで楽天モバイルを申し込みした場合、手続き後にすぐに使えるようになりますよ。

ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換えについてまとめ

✓楽天モバイルに乗り換えると月額3,278円で無制限!

✓利用する場所が楽天回線エリアか確認しておく!

✓違約金やMNP手数料なしで変更可能!

✓ソフトバンクのMNP予約番号の発行はオンラインで簡単にできる!

✓SIMカードの返却が必要!

ソフトバンクから楽天モバイルのMNP乗り換えについて、上記のような内容を解説しました。

楽天モバイルならパケットの量に応じて月額料金が決まるため無駄がありませんし、楽天回線エリアならデータ無制限です!

さらに楽天ポイント還元などのキャンペーンも充実しているのも嬉しいですね。

毎月のスマホ代を大幅に節約することができるので、ぜひこの機会にソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを検討してみてください。

この記事を読んで、「ソフトバンクから楽天モバイルへMNP乗り換え」のメリットや申し込み手続きの簡単さが伝われば嬉しいです!

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この記事を書いた人

※当サイトはリンクフリーです。

2020年1月格安SIMブログ「べろりか公式ブログ」運営開始
スマホ業界10年の元トップ販売員が《楽天モバイル》《UQモバイル》《ahamo》について、読者に分かりやすいを意識して解説しています。

当ブログと同時にSNS運用。Twitterでは、約4,000名のフォロワーさん獲得。

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