楽天モバイルの支払い方法を完全解説！口座振替やデビットカードは使える？

この記事では、楽天モバイルの支払い方法についてまとめています。

楽天モバイルの毎月の支払方法は何が設定できるのか、気になる方は多いのではないのでしょうか。

結論からお伝えすると、楽天モバイルの支払いにはクレジットカードだけでなく、口座振替やデビットカードにも対応！

利用できるクレジットカードや金融機関を一覧でまとめているので、支払い方法で迷っている方やおすすめの支払い方法を知りたい方は、この記事を参考にしてくださいね。

楽天モバイルの支払い方法を一覧で確認！

	利用可否
クレジットカード	可能
口座振替	可能
デビットカード	可能
請求書	不可
ポイント支払い	可能

楽天モバイルの支払い方法は、上記の通りです。

楽天モバイルではクレジットカードだけでなく、口座振替やデビットカードに対応しているのが特徴です。

また、楽天モバイルは請求書払いには対応していないですが、楽天ポイント支払いに対応しているのも嬉しいポイント。

次の章からは、それぞれの支払い方法について詳細を解説していきます。

普段利用している金融機関やクレジットカードが、楽天モバイルの支払いに対応しているか確認しましょう。

楽天モバイルの支払い方法①：クレジットカード払い

楽天モバイルの支払い方法の一つ目が、クレジットカードです。

クレジットカードでの支払いなら、カード会社によって専用のポイントが数%貯まります。

クレジットカードを持っていたら、毎月の支払いはクレジットカードにしましょう。

対応しているクレジットカード一覧

楽天モバイルの支払い方法に対応しているクレジットカードは上記の通りです。

JCBやVISAなどの国際カードブランドが利用できるので、今お持ちのクレジットカードなら支払いに対応できるでしょう。

楽天モバイルの申し込みと同時にスマホ端末を分割購入する場合、各クレジット会社が定める手数料が発生します。

また、契約者本人の名義以外のクレジットカードでも手続きはできますが、オンライン手続きでは申し込みができない可能性がある点は注意しましょう。

クレジットカード支払いなら「楽天カード」がおすすめ！

楽天モバイルをクレジットカードで支払うなら、「楽天カード」がおすすめです。

楽天カードで楽天モバイルの料金を支払うことで、楽天ポイント還元などの特典がもらえます。

また、端末セットで購入するときも手数料は無料で、さらに48回支払いでの購入も可能！

楽天モバイルを申し込みするなら、楽天カードを事前に契約しておきましょう！

＞＞楽天カード

楽天モバイルの支払い方法②：口座振替

楽天モバイルの支払いは、口座振替にも対応しています。

クレジットカードを持っていなくても、口座を持っていれば楽天モバイルの料金が自動引き落としになります。

楽天モバイルの支払いに対応している金融機関や、引き落とし日などの詳細を確認しておきましょう。

対応している金融機関一覧

楽天モバイルの支払いに対応している金融機関一覧は上記の通りです。

都市銀行だけでなく、地方銀行やゆうちょ銀行などにも対応しているので、お持ちの口座が対応しているかしっかり確認しておきましょう。

なお、口座支払いの場合引き落とし時に110円の手数料がかかります。

楽天ポイント支払いにも対応していない点も注意してきましょう。

口座振替の引落し日は利用月の翌月末日

楽天モバイルの支払い方法を口座振替にしていると、翌月末日に引き落としされます。

例えば、1月分の楽天モバイルの料金を支払う場合、2月末日に引き落とされるということです。

引き落とし日に残高不足などで引き落としができなかった場合、再振替はなく請求書が届きます。

支払期日が記載されているので、その日までにコンビニで支払いを済ましましょう。

連続して引き落としができないと、請求書の発行や強制解約などのリスクがあるので残高不足にならないように注意が必要です。

楽天モバイルの支払い方法③：デビットカード

楽天モバイルの支払いは、デビットカードにも対応しています。

楽天モバイルでは、楽天銀行発行のデビットカードでの支払いに対応しており、クレジットカードを持っていなくてもデビットカードで毎月の支払いができます。

楽天銀行以外でのデビットカード支払いには対応していない点は注意しましょう。

また、デビットカードで楽天モバイルを支払う場合、請求開示前に引き落としがされる可能性があります。

引き落としがされないと、請求書支払いに変更になる可能性があるので、口座の残高には余裕を持っておきましょう。

楽天モバイルの支払い方法④：請求書は対応不可

楽天モバイルの支払い方法は、請求書には対応していません。

残高不足などで請求書支払いになる可能性がありますが、請求書の発行には110円かかります。

もしも、残高不足で請求書が自宅に届いたら、支払期日までに支払いを済ましていないと強制解約などのリスクがあります。

請求書が自宅に届いたらすぐにコンビニなどで支払いをするようにしましょう。

楽天モバイルの支払い方法⑤：楽天ポイント支払い

楽天モバイルは、楽天ポイントでの支払いも可能です。

普段のお買い物などで貯めた楽天ポイントを、楽天モバイルの支払いに充当して安く使いましょう。

1ポイント1円として利用でき、利用するポイント数を設定しておけば毎月自動的に充当することができるので便利です！

なお、この楽天ポイント支払いを利用できるのは、クレジットカードでの引き落としにしている方限定です。

口座振替などでは利用できないので注意しましょう。

楽天モバイルの支払い方法についてのよくある質問

この章では、楽天モバイルの支払い方法について、よくある質問をまとめました。

楽天モバイルの支払い方法の疑問点は、ここで解決しましょう！

質問①：楽天モバイル契約者と異なる名義で支払いの申し込みができる？

	利用できる支払い名義
契約者が18歳以上	契約者名義、契約者以外名義
契約者が18歳未満	契約者名義、契約者の保護者名義

楽天モバイルの支払いは、契約者と同一名義でなくても支払い設定が可能です。

名義人と同席のうえ、名義人による支払い設定に限り契約者名義以外での支払いを設定することができます。

特に18歳未満の方でも、保護者名義での支払いにできるのは安心ですね。

質問②：支払い方法の変更はできる？

楽天モバイルの支払い方法の変更は、ショップかオンラインで手続きができます。

オンラインで支払先変更をする場合、「my 楽天モバイル」にログインし「支払方法の変更」から手続きをします。

お持ちのクレジットカードや口座の金融機関が対応しているかどうかは、上の章で解説しているので参考にしてくださいね。

質問③：引き落としされなかったらどうなる？

残高不足などの理由で引き落としがされなかった場合、再振り込みはなく請求書が届きます。

9月利用分が10月末に引き落としできなかったら、11月中に請求書が届くということです。

支払期日が記載されているので、その日までにコンビニで支払いを済ましてください。

連続して引き落としがされないと、強制解約などの可能性があるので残高不足には細心の注意をしましょう。

楽天モバイルの支払い方法についてまとめ

楽天モバイルの支払いについて、上記のような内容をまとめました。

楽天モバイルの月額料金の支払いは、クレジットカードだけでなく口座振替やデビットカードにも対応しています。

そのため、クレジットカードを持っていなくても、楽天モバイルなら契約することができますよ。

この記事で紹介した支払い方法を参考に、楽天モバイルを契約してくださいね。