
LIBMOってほとんど名前を聞いたことないけどどんなサービス?

LIBMOの口コミやメリットデメリットを知りたい
この記事ではLIBMO(リブモ)の口コミ・レビューからメリットデメリットを解説していきます。
シェアオプションが業界一安いと有名なLIBMO。
LIBMOがもっと知りたいという方は是非読み進めてください。
そもそもLIBMOってどんな格安SIM?
TOKAIコミュニケーションズが提供するドコモ回線の格安SIM。
TOKAIコミュニケーションズはTOKAIホールディングスの子会社で、光回線の「TNCヒカリ」「@T COM(アットティーコム)ヒカリ」の光プロバイダサービスを提供しています。
✓この記事の信憑性
携帯電話業界歴8年の経験、携帯電話の販売トップセールスだった「べろりか」が
業界人だからこその目線でこの記事を作成しました。
格安SIMの選ぶうえでの手順書として活用して頂ければ幸いです。
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実際にLIBMO(リブモ)を利用した人の口コミ・評判を大公開
格安SIMに変えるうえでメリットやデメリットを調査するのも大事ですが、実際に利用した人の口コミや評判を知ることも非常に大事です。
LIBMOを利用した人の口コミ・評判を調査しました。いくつかピックアップして紹介していきます。
相談できる実店舗がほぼない点以外はおおむね良いという口コミが多い印象です。
LIBMO(リブモ)のデメリット
早速デメリットから解説していきます。BIGLOBEモバイルのデメリットは6個あります。
この項目ではBIGLOBEモバイルのデメリットについて詳しく解説していきます。
デメリット1.毎月の支払いはクレジットカードのみ
LIBMOの毎月の支払いはクレジットカードのみとなっております。
ただし、TOKAIコミュニケーションズが提供するTNCまたは@T COM(アットティーコム)のご契約者の支払方法と併せてお支払する「ISPまとめて請求」を利用することも可能です。
口座支払いや領収書支払いできない点は注意。
デメリット2.完全かけ放題プランがない
大手キャリアやUQモバイルの様に完全かけ放題のプランはありません。
通話が多い方は3種類ある通話オプションの中から自分に合ったものを選択していきます。
かけ放題ダブル | 1,300円 | 10分以内の国内通話が0円(発信回数無制限)で利用可能。 また、当月の国内通話料上位3番号の通話料が0円 |
10分かけ放題 | 850円 | 10分間国内通話がかけ放題 |
通話パック30 | 880円 | 月間1,200円分の通話が可能になるサービス ※翌月に繰り越しはできない |
デメリット3.実店舗が少ない
LIBMOは東海地区を中心にサービスを展開しています。
そのため、実店舗は静岡県内に11店舗あるのみとなっております。
基本的にはWEBや電話での対応になるので、大手キャリアの様なサービスを求めてる方は要注意です。
✓実店舗が多い格安SIM
・楽天モバイル
・UQモバイル
デメリット4.音声通話SIMは1年の縛りがある
声通話機能付SIMの場合、1年以内の解約については、解除料9,500円発生します。
ただし、契約解除料0円プログラムもしくは端末購入サポートプログラムを適用される場合は利用期間にかかわらず解除料9,500円は発生しません。
✓契約解除料0円プログラム
契約期間の縛りなくLIBMOをご利用いただけるプログラムです。
本プログラムをご利用いただくと、音声通話機能付きSIMを1年以内に解約された場合に発生する契約解除料9,500円が免除となります。
✓端末購入サポートプログラム
LIBMOのご契約と同時に端末をセットで購入された場合、LIBMOのデータ通信月額利用料から毎月300円を最大24か月間割り引きします。
更に音声通話機能SIMをお申込みの場合、ご利用開始から1年以内の解約で発生する契約解除料(9,500円)が免除となります。
デメリット5.高速低速切り替えが出来ない
BIGLOBEモバイルでは、高速低速通信の切り替えの機能がありません。
高速低速通信の切り替えを活用してパケットの消費を抑えたいのであれば「UQモバイル」や「楽天モバイル」がおすすめです。
デメリット6.LINEでID検索ができない
利用率の95%という報告データがあるほど普及しているLINE。当然、LINEのアプリはLIBMOでも使うことができます。
格安SIM(LINEモバイルを除く)全般に言えることですが、LINEのID検索が使えなくなります。
というのもLINEのID検索機能を使うためには年齢認証が必要になるからです。
現在、年齢認証が可能なのはNTTドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアはもちろんのこと、その他はLINEモバイル、ワイモバイルの回線ユーザーに限られているのが現状です。
LIBMO(リブモ)のメリット
次いでメリットを解説していきます。LIBMOのメリットは8個あります。
この項目ではLIBMOのメリットについて詳しく解説していきます。
メリット1.月額料金が安い
格安SIM全般に言えることですが、月額料金が安いのはLIBMOも同様です。
「LIBMO音声サポートプログラム」という新規契約でのキャンペーンによって月額600円の割引が6カ月間適用されます。
そのため、音声通話付SIM3GBプランが最安980円/月での利用ができます。
以前、Twitterで共有しましたが、大手キャリアの平均が8,023円。
格安SIMにかえるだけでこれだけ大きな節約ができます。
メリット2.ドコモ端末がそのまま使える
LIBMOで提供しているのはドコモの回線を利用したものとなっています。
ドコモから乗り換えた場合、わざわざSIMロック解除をしないでそのまま使うことができます。
auやソフトバンクで購入した端末もSIMロック解除を行うことで利用可能です。
動作確認済み端末についてはこちらで確認お願いします。
メリット3.月額362円で国内150,000箇所の公衆WiFiが使える


色々なことろでステッカー見るよね!
LIBMOには「LIBMO Wi-Fi byエコネクト」という月額362円のオプションがあります。
マクドナルドやスターバックスなど国内150,000スポット以上のエリアで公衆WiFiに接続できるサービスです。
1ライセンスで3台までアプリ接続が可能なので、スマホだけでなくPCやタブレットでも利用できます。
低用量でも安心なので、賢く節約することができます!
メリット4.「0035でんわ」で電話代を節約
LIBMOには「10分かけ放題」という名前の通り、10分以内の国内通話が無料になる通話オプションがあります。
このかけ放題オプションを利用するために、「0035電話」アプリを利用するか、電話番号の頭に「003545」を付加して発信する必要があります。
10分を超えた後も国内通話は30秒10円(通常30秒20円)になるので、安心して利用可能です!
メリット5.「データシェアオプション」で夫婦・家族でも利用しやすい
LIBMOのデータシェアオプションは業界一安く維持することができます!
SIMカードを最大3枚まで追加し、データ容量をシェアすることが可能です。
データシェア | 120円 |
音声通話機能+SMS機能 | +700円 |
SNSオプション | +140円 |
家族でシェアしたり、一人で複数台端末を使うのに便利ですね。
ただし、SIMカード1枚追加毎に事務手数料が3,000円発生する点は注意が必要です。
また、同一名義での契約になるのが一般的ですがLIBMOの追加SIMは別名義でも契約が可能です!
メリット6.余ったデータ量を翌月に繰り越しできる
使い切れずに余ってしまったデータ通信容量は、翌月に繰り越すことができます。
ただし、翌々月以降には繰り越されず消滅いたします。
翌月に繰り越した通信容量から優先的に消費されます。
また、使い切れなかったボリュームチャージは繰り越しされますが、データ通信量特典による通信容量は翌月に繰り越されません。
メリット7.LIBMOの利用料金の支払いにも使えるTLCポイントがもらえる
LIBMOを利用すると、TOKAIグループのサービスを利用することで貯まるポイント「TLCポイント」が貯まります。
月額料金200円毎に1ポイント貯まる仕組みになっています。
貯まったポイントは多彩な商品や、WAON、LuLuCaといったポイントや電子マネーと交換したり、TOKAIグループの対象サービスの料金支払いなどに利用したりすることが出来ます!
メリット8.光とのセット契約で月額料金300円の割引

TOKAIコミュニケーションズの光回線サービス(TNCヒカリ、TNCケーブルひかり、ひかりdeネット対応サービス、コミュファ光)をセットで契約すると「SIM×光 セット割」が適用され、月額料金が毎月最大300円割引されます。
3GBプランなら100円、6GBプランなら200円、10GB~30GBプランなら300円の割引が適用されます。
支払いも「ISPまとめて請求」によって一つにまとめて支払いが出来るので便利です!
TOKAIコミュニケーションズの光回線サービスを利用している人・既にLIBMOを利用している人なら、光回線とのセット割を利用する事をオススメします。
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LIBMO(リブモ)の料金プラン
SIMカードの種類は、大きく3種類あります。
①データ通信とSMS、さらに音声通話が行える「音声通話機能付SIM」
②データ通信とSMSが使える「SMS機能付SIM」
③データ通信のみ可能「データ通信専用SIM」
各プランにおける料金を下記の表で解説していきます。
音声通話機能付SIM | SMS機能付SIM | データ通信専用SIM | |
---|---|---|---|
ライトプラン (最大通信速度200kbps) | 1,180円 | 620円 | 480円 |
3GBプラン | 1,580円 | 1,020円 | 880円 |
6GBプラン | 2,180円 | 1,620円 | 1,480円 |
10GBプラン | 2,980円 | 2,420円 | 2,280円 |
20GBプラン | 4,680円 | 4,120円 | 3,980円 |
30GBプラン | 6,580円 | 6,020円 | 5,880円 |
当月利用分のデータ通信容量が上限に達した場合は、通信速度が128kpbsに制限されます。
データ通信容量は、LIBMOマイページからリチャージオプションを購入すれば制限が解除され、再び高速通信が使えるようになります。リチャージオプションは1GBにつき1,000円です。
LIBMO(リブモ)のキャンペーン
①ペア割30
・・30GBプランをSIMカード2枚によるデータシェアで使う場合、特別料金(5,670円/月~)で使える。
②LIBMO音声サポートプログラム
・・音声通話の月額利用料700円/月から最大6ヶ月間 600円/月を割引
③契約解除料0円プログラム
・・1年以内に解約された場合の契約解除料9,500円が0円になります。
④端末購入サポートプログラム
・・データ通信の月額利用料から最大24ヶ月間 300円/月を割引
LIBMO(リブモ)のメリットデメリット/まとめ
LIBMOの特徴は、月額料金の安さとTOKAIグループのサービスを利用するほど割引が増え安くなる点などが挙げられます。
また、LIBMOではSIMを2枚追加して最大3枚で高速通信容量をシェアできるのも大きなメリット。
1人で複数端末を使う人や家族で格安SIMに乗り換えを検討している人にもおすすめです。
是非、前向きに検討してみてください。
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